今回の記事は2022年4月より購入し始めた「楽天日本新興市場株ダブル・ブル」の投資実績と運用実績をまとめてみました。
投資をはじめて1ヶ月、初回購入時の基準価格がら現時点(※2022/5/2)では30%近く下落し、評価損益は約-20%となっています。
今後の戻りに期待する銘柄なので直近の下落はしょうがないとあきらめていますが、少し凹み中!
そんな「楽天日本新興市場株ダブル・ブル」への投資を考えている方、投資している人の「投資実績」「運用実績」を知りたい!と思っている方、私の実績を公開しますので、参考になればと思います。
日本新興市場株ダブルとは
まずは「楽天日本新興市場株ダブルブル」についてザックリ書くと、東証マザーズ指数先物を活用することで日本の新興株式市場の値動きに対して日々概ね2倍程度の値動きとなることを目指して運用する投資信託になります。
2倍の値動きなので、レバレッジを効かせた投資信託です。
もう少し詳細を知りたい方は以下の記事をどうぞ↓

日本新興市場株ダブルの購入実績
では「楽天日本新興市場株ダブルブル」、どんなタイミングで購入してきたのか「購入実績」を紹介します。※実績は随時更新予定!
2022年04月の購入実績
購入のキッカケは、年初に約6,400円だった基準価格が4月初旬に約4,000円まで下落したことです。
下落幅 約40%、個別株投資じゃなくインデックス投資なんだから「そろそろ上昇するだろう!」「そのうち戻るだろう!」という思いから投資を開始!
40%では済まずにドンドン下落し、その都度追加で購入↓
約定日 | 単価[円] | 受渡金額[円] | 数量[口] | 平均取得価額[円] |
---|---|---|---|---|
2022/04/04 | 4,011.00 | 34,551 | 86,141 | 4,010.98 |
2022/04/08 | 3,737.00 | 3,735 | 9,995 | 3,982.48 |
2022/04/11 | 3,435.00 | 30,000 | 87,337 | 3,721.86 |
2022/04/19 | 3,271.00 | 10,905 | 33,339 | 3,652.52 |
2022/04/22 | 2,917.00 | 6,000 | 20,570 | 3,588.77 |
2022/04/26 | 2,980.00 | 10,000 | 33,558 | 3,513.36 |
4月末の基準価格は3,000円を割り、下落は50%を超えてしまいました。
下落するタイミングで追加購入したことで4,010.98円だった平均取得価格は 3,513.36円 まで下がり、口数もトータルで270,940口まで増えました。
楽天日本新興市場株ダブル ブルの運用実績
では投資実績についても紹介します。
※情報は随時、追加更新!
2022年04月29日時点の運用実績
↑購入から一直線に下落中!
購入開始からズッと下落しており、いつ買っても「平均取得価格<基準価格」で追加購入できる...嬉しいやら悲しいやら...
現在、まだ基準価格が下がっているので、5月2日約定分として購入注文済みです。
※楽天日本新興市場株ダブル ブルは楽天証券で購入できます↓

ではまた。