【auでんき】契約を変更したら多い月で1,000円以上のへそくりゲット!
個々のへそくり術は小さなものですが”塵も積もれば...”です。
私は、いくつかのへそくり術を行うことで、毎月数千円程度のゆとりが出る様になりました。
あくまで「奥さんにバレないようにへそくりする方法」になりますので、少々控えめのテクニックになります。
その一つがauでんき!
数年前より、電気自由化で電力会社以外からも電気を買うことができるようになった。
私は数年契約をしていたソフトバンクを止め、auのスマホに数年前乗り換えた時、auでんきに申し込みを行いました。
その結果、多い月では1,000円以上のキャッシュバックを受けることができている。
もちろん、このキャッシュバックの事は妻にもばれていない。
私のこづかいとなっている。
では、この私が毎月最大で1,000円ほどのお金をゲットしているauでんきのことや電気自由化のことについて書いていきたいと思います。
電気自由化のこと知っている方は目次で飛ばしてくださいね。
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電気自由化とは、電気を電力会社以外から買えるようにし競争により電気代を安くする目的がある
これまで電気といえば電力会社から買うのがあたりまえでした。
そのため、電気代が値上がりしても買うことをヤメることすら出来なかった。
しかし、電力自由化により私たちが自由に電力会社を選択できる。
これにより、電気を安く購入できたり、様々な恩恵(ポイント還元)などを受けることができるようになった。
電気自由化になったけれども、利用していない人はまだまだ多い!その理由は?
まだ利用していない人の意見を聞くと、こんな理由が多いようである。
- 手続きが面倒である
- 手続きの方法がわからない
- ほんとうに安くなるのかわからない
- どこを選ぶと良いのかわからない
- 選ぶために調べるのが面倒である
ただ、私個人の感想を言うと、多くの人は安くなるので見直しをおすすめしたい。
しかし、自分の生活スタイルにあった会社と契約をしなければ逆に高くなる可能性もあるので注意が必要です。
また、もう一点多い疑問としてあるのがコレ↓
契約会社が倒産したら電気が止まるんじゃないの?
ご安心を。
契約会社がもし倒産しても、電気が止まることはありません。
電力供給については、
東京電力や関西電力などの大手電力会社が、倒産した電力会社の分についても引き続き電気を供給することになっています。
電力会社が倒産したらすぐに電気が使えなくなるということはありません。
そして、電気料金の支払いについても気になりますよね。
でもご安心を。
実は契約した電力会社が倒産した場合、お住まいの地域にある電力会社の“経過措置プラン”というものに自動的に引き継がれることになっています。
なので、基本的には電力会社を変更する以前の契約先に戻ることになります。
あらためて自分にあった電力会社をゆっくり探し、再契約をすればよいだけのことです。
契約先はどこが良いのか?また、失敗しないように契約するにはどうしたらよいのか?
先にも書いた通り、契約先は自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが重要である。
たとえば、
ドライブ(運転)をするのが好きな人であれば、石油会社の電力事業と契約することによりガソリン代が安くなる恩恵がある。
また、あまり出かけたりしない人も、いまどきスマホは持っていると思いますので、私のように携帯会社と契約するのもイイかも。
ポイントが貰えたりしますから...。
このように、ライフスタイルに合わせることで色々な恩恵が受けられる。
では、少しだけどんな契約先があるのかを紹介してみたいと思います。
楽天のでんき
楽天のでんき(まちでんき)は、お申込みで2,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。
契約にあたり、切替費用・解約費用等は0円。
一切かかりません。
年間8,500円の電気代削減になり、さらに、楽天カードの使用・電気使用量に応じたポイントをゲットできる。
looopでんき
Looopでんきの特徴は基本料金0円。
使った分だけ支払い。
解約手数料も0円!違約金もナシ!
基本料金が0円なので、多くのご家庭で既存大手電力会社よりも電気代が安くなると人気が高い。
それだけではなく、評判も上々!
是非一度シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
親指でんき
初期費用や基本料金、また導入後の解約費用も0円。
Looopでんきの二番煎じって感じですが、Looopでんきが対応していない「口座振替」での支払いが可能な点は大きい。
電気料金を口座振替で支払いたい方におすすめです。
失敗しないように契約するには、2つのポイントをおさえて契約すると良い!
まず一つ目は、
最近は、どの会社もサイト上でシミュレーションできるところが多い。
簡単な契約内容と、単月の利用量を入力するだけで支払い額を計算してくれる。
契約する前には、少なくとも同額以下になる契約先を選ぶようにすると今より安くなるので間違いない!
2つ目としては、
解約時の解約金の有無である!
もしも電気代が高くなってしまった場合、解約金を払わなければ解約が出来ないとなると、変更したことによるデメリットばかりである。
解約金がかからなくなるまで待つことになれば、変えたことによりお金ばかりかかることになってしまう。
少なくとも、上に書いた2点は押さえておきたいポイントだと思う。
ほかにも、
今までと同様の支払方法ある!という点も気をつけた方がイイだろう。
振込したいけど、カード払いのみしか支払方法がない!など、自分に合った支払い方法がない電力会社は選択しない。
大した事ないかもしれませんが、長い目で見た時にイヤにならない様にしたいですよね。
また、大手である!とう点もある程度考慮しておきたい所。
電気の質については大手でも、そうでなくてもかわりません。
しかし、やっぱり倒産などされると再度手続きが必要になるので、倒産しない大手の参入会社を選択するのが良いと思います。
auユーザなら、auでんきと契約するのもイイ。
auでんきは、1年以上契約をつけないと解約金がかかる。
その点についてはあまりお勧めできない!
↑私が契約した当時はあったが、今は無いらしい...。
しかし、auでんきはスマホなどの料金と合算請求にできる。そして、auウォレットポイントの還元を受けることができる。
auショップへ現在の料金明細を持っていけば契約変更が簡単にできるのもメリットである。
電気代は安くならないが、auウォレットポイントの還元と言うものでキャッシュバックされるような形である。
先ほど紹介したlooopでんきは、ほとんどの地域で安くなる契約だと思う。
しかし一部の地域や家族構成(間取り)では、looopでんきの方が高くなるケースも存在する。
そのような地域の方や、高くなる家族構成の方はauでんきもオススメであると思う。
auユーザーであれば、auショップに料金明細書を持っていくだけで簡単に済みますから...。
「auでんき」は、auのユーザであればお得!
auでんきは、毎月の使った金額に応じて、ポイントがキャッシュバックされます。
我が家の場合、毎月の電気料金は8000円を超えるため最大のキャッシュバック比率5%で計算されポイントが入ってきます。
使用量が少ない月では700円ほど、使用量が多い月では1000円を超えるポイントが加算されてきます。
「auでんき」のポイント還元比率は、電気の使用量によってかわり、以下のようになっています。
また、auでんきの場合、アプリを入れておくと毎月の使用量や予測も見ることが出来ます。
さらに最近では「auでんきガチャ」がアプリ内でできる様になり、電気料金1000円ごとに1回ガチャが引け、au公式総合通販サイト「Wowma!」で使えるクーポンが、最低300円~最高5000円当たります。
従来の従量電灯プランを利用してきた家庭なら、auでんきに乗り換えても電気料金は変わらない!
”従量電灯プラン”なら、まず問題ないと思います。
詳しくは、契約時にauショップなどで確認してくださいね。
従量電灯プランなら...と書かせていただいた理由は、現在の契約形態が安いプランで契約をしている場合、逆に高くなるケースがあり得るからです。
オール電化を導入している場合、深夜電力料金が安いプランに契約しているケースが多く、auでんきに切り替えると逆に電気料金が高くなってしまう。
その点は、注意が必要です。
auのケータイ・スマホを契約している人。
auでんきを契約すると「auでんきセット割」というものが適用されるようになります。
この「auでんきセット割」は電気の利用金額に応じてau WALLETポイントがキャッシュバックされるようになるものです。
キャッシュバックは、毎月のでんき利用金額に応じて最大で5%。
詳しくは、↓の表を参照。
毎月の | キャッシュバック率 |
~4999円 | 1% |
5000円~7999円 | 3% |
8000円以上 | 5% |
一般的な4人家族以上の過程であれば、ほとんどの家庭で8000円は超えるのではないでしょうか?
我が家は、夏冬の時期は25000円ほど。
その他は、15000円ほどの電気料金です。
そのため、毎月5%(約1000円ほど)のキャッシュバックを受けています。
もちろん、内緒で私がもらってます...。
キャッシュバックの対象は
「auでんき」の月額ご利用料金のうち、
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
- 消費税相当額
を除いた料金となるようです。
ちなみに、我が家では請求金額の平均が 約18000円程度なので毎月900円はキャッシュバックがあります。
夏などの請求金額が20000円を超えるときは、キャッシュバックが1000円を超えることも。
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最後に
いかがでしたか。
皆さんはもうすでに電気自由化により契約の見直しなどを行いましたか?
そのままで契約しているのは1番!なんて思わず、いちどシュミレーションだけでもやってみてはいかがですか?
意外と安くなることに驚くかもしれません。
たとえば、
年間12,000円ほど安くなったとします。それが10年続けば120,000円。
さらに、
30年経てば360,000円と年数が経つにつれてお得になる金額が多くなっていきます。
たかが数千円と馬鹿にせず、電気料金の見直しを行ってみてはいかがですか?
我が家はいまはauでんきですが、さらに良い条件の電気会社があれば、他のところに移ると思います。
みなさんも、今現在で良いと思う電気会社と契約してみてはいかがですか?
少なくとも、今よりはお得になると思いますよ。
それでは。
追記2018.08.04:楽天モバイルへ変更のため、looopでんきに再契約!
auでんきはauユーザならお得ですが、auユーザをやめてしまうと、いろいろとメリットがなくなります。
- au WALLET クレジットカード
- auでんき
- じぶん銀行
そんなことで、auでんきを解約することになってしまいました。新な電力会社はオーが3つのLooopでんきです。
楽天モバイルのこと、Looopでんきのこと、じぶん銀行のことなど知りたい方は以下をどうぞ。
⇒⇒⇒【楽天】au信者だった私が更新タイミングでauを解約し楽天モバイルに変更する理由!
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