ブログで紹介する初心者の投資、第三弾です。
はじめて「米国株」を買ったので、体験談を記事にしたいと思います。
国内株式への投資も半年という初心者なのに、つみたてNISA、米国株...と立て続け、新しい投資に手を出しています。
それもこれも、日本株の投資でお金が増えないのが原因?いや、私の投資スキルの無さです。
では、
失敗つづきの投資初心者が「なぜ米国株への投資を決断したのか?」とか「どんな米国株を買ったのか」など紹介したいと思います。
米国株へ投資をはじめたキッカケ
米国株を購入しようと思ったキッカケは一冊の本です。
お金が増える 米国株超楽ちん投資術↓
この本を読む前は
- 日本の株が一番安心!
- アメリカの会社は知らないので怖い!
- アメリカの株はドルで買うの?
という感じで、米国株への投資なんて考えもしませんでしたが、本を読んで考えが一転。
日本株より米国株だ!となりました。
- 人口と消費が年々拡大し続けているアメリカ
- 上場企業の株主に対する姿勢が日本とは違うアメリカ
- 世界経済の中心はアメリカ
本には上記のようなことが書かれており、いまは、逆に「アメリカより日本の方が危険資産では?」と考えるようになったくらいです。
米国株については以下の記事もよかったらどうぞ▼▼▼

米国株購入資金はポイントサイト
ただ、つみたてNISAの記事でも書きましたが「米国株を買いたい!」と思っても、資金がない。
損している日本株を売却?とも考えましたが、もう少し待てば値上がりするかも...という思いで決断ができませんでした。
そんなとき、ふと思い出したのが「ポイントサイト」です。

ちなみに、ポイントサイトに貯まったポイントの換金は、私の年末恒例イベントになっています。
今年は、全ポイントサイトからの換金で、なんと2万円に...
勝手に貯まっていた臨時収入、最悪、損してもあきらめがつくと思い「米国株」への投資に全額ぶち込みました。
投資した米国株の銘柄を紹介
では、私がはじめて購入した「米国株」を紹介します。
今回購入した米国株式も、国内株式を買う時と同じようなポイントで選びました。
- 新型コロナにより株価が下落
- 新型コロナで下落する前まで株価が戻っていない
- 配当金がもらえる
上記の条件により選んだ「米国株」が以下2銘柄となります。
どちらも、配当金が高く、企業名も聞いた事があったので選びました。
AT&T(T)
一つ目の米国株は「AT&T」です。
エー・ティー・アンド・ティー(AT&T Inc.)とは
世界において電気通信、メディアおよび技術サービスの提供に従事する持株会社。
固定電話、携帯電話、インターネット接続、データ通信、情報通信システムに係るビジネスソリューションの提供、IP放送、衛星テレビ、ケーブルテレビ、テレビ番組の製作・配信、映画の製作・配給、出版、デジタル・ターゲッティッド広告等の事業を行う。
手数料、税金などを含め、日本円にして9,057円で購入。
- 決済通貨 :円
- 購入株数 :3株
- 株価(1株) :29ドル
- 為替レート:1ドル=103.60円
- 配当額 :四半期で1株0.52
エクソンモービル(XOM)
二つ目の米国株は「エクソンモービル」です。
エクソン・モービル(Exxon Mobil Corporation)とは
米国最大手のエネルギー会社で、原油と天然ガスの探鉱と生産のほか、石油製品の製造、原油・天然ガス・石油製品の輸送などのエネルギー関連事業を手掛ける。また、オレフィン、芳香族化合物、ポリエチレン、ポリプロピレンプラスチックなどの石油化学品の製造のほか、発電事業にも出資している。
手数料、税金などを含め、日本円にして12,803円で購入。
- 決済通貨 :円
- 購入株数 :3株
- 株価(1株) :41ドル
- 為替レート:1ドル=103.60円
- 配当額 :四半期で1株0.87
ポートフォリオに米国株が追加に
ほぼ100%日本株だったポートフォリオが、米国株を購入したことで、90%弱になりました。
徐々に「国内株式」を減らして「米国株式」を増やし、比率が1:1くらいになればと思っています。
まだ、米国株での投資でプラスになるのかはわかりませんが、米国株で利益が出るのなら日本株を売却して資産移行したいと思います。
では、また米国株への投資成果が出た頃に記事にしたいと思います。