喫煙者の皆さん。
最近では、喫煙する場所も少なくなって肩身の狭い思いをしているのではないですか?
2020年にはオリンピックもあるので、これからまだまだ厳しくなると思います。
私の会社でも2カ月ほど前に、勤務時間内は全館禁煙になりました。
また、先月には「東京都の受動喫煙防止条例が27日、都議会本会議で賛成多数で可決、成立した。」と、朝日新聞デジタルのニュースになっていました。
では、禁煙で浮くお金のお話など、書いて行きたいと思います。
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お小遣い的にも、健康的にもメリットしかないので禁煙はオススメ!実は私も禁煙して8年になる。
実は私も元喫煙者。
タバコをやめてそろそろ8年になるので、今ではタバコの禁断症状からもすっかり解き放たれています。
私が禁煙をどうやった成功したか!と言う話はさておき、禁煙によりお小遣い状況がどうなったか?という所をメインで書きたいと思いますね。
結論から話すと、タバコ代の3分の1くらいは小遣いが余るようになりました。
たいていタバコをやめると、別のものに逃げる人が多い。
私も禁煙後はコーヒーに...。
私の会社では、カップコーヒーが割引販売されていたので一杯50円×4杯=200円ほど一日に飲んでいた。
タバコを止めた当時は1箱300円の頃だったので、コーヒー代をぬくと3分の1ということです。
コーヒー代がかかっても、月に3,000円は浮く計算です。
では、月に3,000浮くと年間どれだけ浮くことになるのでしょうか?
なんと、1年だと36,000円。
では、10年では...。360,000円。
では、私が65歳に定年するまでだと...ざっと100万を超える金額になるんです。
たった3分の1の余りだけでも100万円ですよ。
タバコを止めるだけで、これだけの小遣い節約になるんです。
ただ、実際にはそんなにお金は残らない。
たいてい、子供にチョット奢ったり、なんだかんだで消えてなくなってしまう。
でも、体が健康になりお金もイイ感じに使えていることを考えれば、良しとします。
では、少しだけ私が禁煙成功したお話を...。
禁煙に成功した方法はこれ。禁煙の儀式が重要!
禁煙を過去に3回失敗していた私。
4度目に成功したのは「禁煙の儀式」を行ったことが大きかったと思う。
私が行った禁煙の儀式!
- 禁煙開始日を決める
- まわりに禁煙宣言をする
- タバコをやめる理由を考える
- タバコ、ライター、灰皿を処分する
- 禁煙アプリをスマホに入れる
禁煙は、記憶に残る記念日などにはじめると良いと思います。
実際がはじめたのも37歳の誕生日。
今でも記憶に残っているので、8年が経過した今でも忘れません。
ほかにも、成功者の中には”結婚記念日”とか、”子供が生まれた日”とか、”孫が生まれた日”のように何かの日と結びつける人が多いです。
だいたいそんな風に記念日に結び付けるとけっこう成功率が高い気がします。
※まわりを見ている感じ...。
あとは、未練が残らないように残ったタバコは捨てるか、誰かにあげる様にしましょう。
昔、アメリカの映画で
最後のタバコを特注のケースに保存し飾っていたが、ストレスにより13年間の禁煙を破りタバコを吸ってしまう。という映画がありました。
ローズ家の戦争と言う映画です。
この映画のように目の前にタバコがあると、仕事でストレスがある時、我慢出来ない怒り・イライラなどがあると吸ってしまうものです。
みなさんも、イライラした時に気分を鎮めるためにタバコ吸いますよね。
だから、もったいないと思わずに捨てましょう!
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最後に
たぶん。
イヤ、絶対にこの先は喫煙者に厳しい世の中になっていくと思います。
いつかはやめよう!
そんな風に思っているのであれば、はじめてみたらいかがですか?
禁煙は、タイミングが重要です。
なんど禁煙に挑戦し失敗しても、最後に成功すればよいと思います。
実際、私も覚えているだけで3回の禁煙に挑戦し、4度目で成功!
結果良ければ、すべてよし!
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